『コロナ禍でも社会のために出来る奉仕』
~ 臨機応変 We Serve ~
会長挨拶
呉ライオンズクラブ 第68期会長
横山健次
基本方針
・会員の維持とクオリティの高い会員の獲得
・会員相互の親睦と友愛そして団結
・全員参画全員参加
・子どもたちが未来に羽ばたける社会への奉仕
私は今、ライオンズであることに この上ない誇りを感じています。
コロナ禍の今、私達は何をどうしたら良いのでしょうか。
私がライオンズになった理由の一つは、地域社会のニーズに応え、見
返りを求めることのない、無私で利他的な、心からの奉仕に取り組む
ライオンズのやり方を、先輩や父の姿を通して目にしたことです。
奉仕の心という純然たるものさえあれば誰でも仲間になり社会に変
化をもたらし地域の人々の謝意と敬意を得ることができる、やりが
いを感じることができるのです。
社会に変化をもたらす為には、まづ自分自身を変えることです。
自分の心を変え、次に考え方を変え、そして新たな行動を変えるよう
になり、自ら模範となって行動する、そして社会を変えるのです。
ライオンズクラブが共通の目的として行っているのは慈善ではなく
奉仕です。
より良い奉仕は良いクラブから生まれ、より良いクラブはより良い
メンバーによって構成されるのです。
呉ライオンズクラブ一人ひとりのメンバーがリーダーシップを発揮
するならばクラブはさらに強力なものとなり地域社会とその市民に
対する奉仕もより効果的に実施できるようになるでしょう。
一年間会員の団結と協力を節にお願い致します。We Serve